当てるより儲ける競馬予想|回収率重視の考え方と買い方の違い

JRA-VANデータを活用した
回収率重視の馬券術を確認できます

馬券術を確認する

※競馬データを活用した実践向けの内容です

競馬を予想するにあたって、当てる競馬よりも儲ける競馬をしたいものです。意味が分らない?当てる競馬とは単純にレースのどの馬が勝つかという予想ですが、儲けるためにはそれだけではいけないのです。

管理人もそんなに競馬で大儲けしているわけではないのですが、そのことは常に考えて予想しています。競馬にもリスク管理が必要なのです。

投資している以上は当てるだけではいけないのです。当然ですが全てのパターンの馬券を購入すれば必ず当たります。しかし、収益はマイナス。当たり前のこと過ぎて忘れがちですが、当てるだけではいけないのです。

上記の例よりもこのパターンなら少しは納得していただけるのではないでしょうか?

A号 B号 C号
2倍 4倍 7倍
200円 400円 700円

A号が倍率200円の場合とB号400円、C号700円のレースがあったとすると1000円の掛け方はどのように振り分けるでしょうか?

10000円をC号に投入するギャンブラー
手堅くA号に賭けるガチガチ派
すべての馬券に満遍なく投入する当てたい派

それぞれの投資スタイルは違うと思います。ここではそれぞれのリスクを知っておく必要があります。

C号狙いのギャンブラータイプは一角千金を狙うすこし怖い投資スタイルです。700円という金額から推測して、7回に1回は当てなければトータルマイナスになってしまいます。このレースだけを考えればギャンブラーですが、7回に1回当てているのなら問題ない投資法だと言えます。

A号狙いの人が実は一番のギャンブラーかも知れません。2回に一回当てなければ即マイナスに陥ってしまいます。しかもそれでも引き分けです。トータルプラスマイナスゼロ。よほど当てる自信の無い人は即マイナス収支に陥る可能性を秘めています。的中させても2万円です。リスクを考えれば割が合わないと考えられます。

一番難しいのは満遍なく投資するタイプです。これは競馬予想もさることながらそれぞれの投資額も計算しないと長い目で見るトータルプラスになるためにはそれなりの投資術が要求されます。

この投資スタイルは一番多いのではないでしょうか?一点買いと呼ばれる買い方をしない人は全てこのスタイルだと思われます。

どの3頭が来ても必ず儲かる方法はすこし考えればすぐに分ります。

投資額 配当(単位:千)
A号(200円) B号(400円) C号(7000円) A号 B号 C号
1000円 1000円 8000円 2 4 56
1000円 2000円 7000円 2 8 49
1000円 3000円 6000円 2 12 42
1000円 4000円 5000円 2 16 35
1000円 5000円 4000円 2 20 28
1000円 6000円 3000円 2 24 21
1000円 7000円 2000円 2 28 14
1000円 8000円 1000円 2 32 7
2000円 1000円 7000円 4 4 49
2000円 2000円 6000円 4 8 42
2000円 3000円 5000円 4 12 35
2000円 4000円 4000円 4 16 28
2000円 5000円 3000円 4 20 21
2000円 6000円 2000円 4 24 14
2000円 7000円 1000円 4 28 7
3000円 1000円 6000円 6 4 42
3000円 2000円 5000円 6 8 35
3000円 3000円 4000円 6 12 28
3000円 4000円 3000円 6 16 21
3000円 5000円 2000円 6 20 14
3000円 6000円 1000円 6 24 7
4000円 1000円 5000円 8 4 35
4000円 2000円 4000円 8 8 28
4000円 3000円 3000円 8 12 21
4000円 4000円 2000円 8 16 14
4000円 5000円 1000円 8 20 7
5000円 1000円 4000円 10 4 28
5000円 2000円 3000円 10 8 21
5000円 3000円 2000円 10 12 14
5000円 4000円 1000円 10 16 7
6000円 1000円 3000円 12 4 21
6000円 2000円 2000円 12 8 14
6000円 3000円 1000円 12 12 7
7000円 1000円 2000円 14 4 14
7000円 2000円 1000円 14 8 7
8000円 1000円 1000円 16 4 7

千円単位で考えてもコレだけの投資パターンがあるのです。そして一番当たると大きいのが下記の購入パターン

A号(200円) B号(400円) C号(7000円) A号 B号 C号
1000円 1000円 8000円 2 2 56

ただし、この場合1万円投資して2000円の払い戻しを受ける意味があるのか疑問です。2000円の払い戻しの可能性はなくなりますが1万円をそのままC号に投入して70千円(7万円)受け取る選択のほうが良いと思いませんか?

そして一番注目したいのが3頭どれがきても負けない唯一のパターン

A号(200円) B号(400円) C号(7000円) A号 B号 C号
5000円 3000円 2000円 10 12 14

ここに注目する人は多いと思います。しかしながらそれだけではまだ駄目なのです。

この3頭がくる確率も必要なのです。競馬は3頭で争うものではありません。これを計算に入れなければ絶対にだめなのです。1万円投資する1回のレースで勝利しても1000円から4000円しか収益になりません。この3頭だけを考えても計算上は当然確率が高いであろう的中させてもプラスマイナスゼロのA号が一番多くなるかと思います。

それを考慮すれして簡単に計算すれば90%の確率でこの3頭が来なければならない計算になるのです。10回で9回的中する必要があります。

2回ミスした時点でマイナスになるのです。一番賢い投資法だと思われる投資法が実は1番外すことが許されない投資法だったりするのです。

これは配当金200円のA号馬券に1点買いをする1/2以上の確率をはるかに凌ぐほど当選させ続けなくてはならなくなるのです。

1回だけのレースなら当たる可能性が極めて高い投資法となりますが長く続けていけば難しい投資法だと言うのがお分かりいただけると思います。

競馬予想の知識記事一覧

▼ 判断基準を整理して、ムダなレースを減らしたい方へ

「当たるかどうか」ではなく、 なぜその馬券を買うのかを整理したい方は、 以下の内容も参考になります。

【この参考サイトで分かること】

  • 買う・消すの判断基準の作り方
  • 買うレースを絞る考え方
  • 回収率を重視した馬券の考え方

※内容を確認するだけでも問題ありません。

※当サイトで解説している「回収率を重視する考え方」に近いため、 参考情報として紹介しています。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)